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不安の時代に


連日コロナウィルス関連の報道が続いています。


ウイルス感染がいつ終息するか先の見えない状況の中、日々不安を感じながら過ごされている方は多いのではないでしょうか。


9年前には東日本大震災がありました。

この東北の地で、日本中で、多くの人々が不安や抑うつ感に耐える生活を送り、その影響は今も続いています。


そしてコロナウィルスによる感染症の不安。

安心して暮らせる状況はなかなかやってきません。

この不安の多い時代を私たちはどのように過ごしていくべきでしょうか。



不安を無くすことよりも共存していくこと。



不安とうまく付き合っていくことが必要なのではないかと私は考えています。



そのためにぜひ個人としての生活を大切にしてください。



日本では協調性を持つことが美徳とされており「みんなに合わせなくては」というプレッシャーを多くの人が感じています。


協力し合うことは重要なことですが違いに対する不寛容は強いストレスにもなります。

緊急時における社会からの強い影響は不安を増大することもあります。


そのような時には集団から距離をとり自分のペースで過ごすことが大きな意味を持つのです。



以下に「個人としての生活を大切にする」ためのポイント3つにまとめてみました。



①メディアから離れる時間を持ってください。


繰り返される感染症拡大のニュースは不安を強めます。個人でできる対応はある程度定まっています。信頼できる情報源を確認する以外はメディアと距離をとって過ごしましょう。



②日常生活をていねいにおくりましょう。


食事、睡眠をしっかりとって、時には軽い運動で身体を動かしましょう。健康的な生活はストレスへの耐性を高めます。



③不安について話し合う場を持ちましょう。


家族や友人と話すことで不安を軽くすることができます。そのような場を持つことが難しい場合や不安が強すぎて口にすることも困難な時には心理カウンセリングや心理療法を受けることも助けになるでしょう。



これからもうしばらくは不安定な状況が続くかもしれません。


ですが時間の経過とともに必ず変化が訪れ、状況は好転していくはずです。


日常生活の中の小さな楽しみやよろこびに目を向けながら、ともにこの時を乗り切っていきましょう。



海の夕暮れ 山形